kitombo.com | 今週の疑問 | 2002年9月16日
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今週の疑問
「手相の科学(5) 基本・小丘のタイプ」

大地舜
9月16日

 手相の科学の基本は、手の形にあります。手には7つの小丘があります。これを『宮』とも呼びます。これらは指の根元と手の両わきにあります。この小丘のさまざまな状態を正しく観察することで、人の性格を正確に言い当てることができます。対象者を正しく理解するには、さらにいくつかのことに注意が必要です。
 まず歩いているときに手がどこに置かれ、どのように自然な動きをしているかを見てください。手の肌の状態や柔らかさも大事な要素です。爪と、手の毛の状態、色も見ます。また、手は三つの部分(世界)に別れています。指の形、それぞれの節や指先にも注目します。節だらけの指、滑らかな指、長い指、短い指などいろいろあります。そして親指も大事です。
 これからこれらの要素について個別に説明をしていきますが、これらのことすべてを知っていることが絶対的に必要です。
 今あげた要素についての解説が、手相の科学の最初の半分を構成しています。これらを総合的に見ると手相占いの科学となります。これらの科学は単に対象者の性格の研究以上の価値があります。もっと範囲が広いのです。宇宙は完璧で明りょうな計画によって生まれていますが、人類もその計画の一部として誕生しています。
 現在、手相占いで使われている人類の性格の種類は数がたりなく、科学的に手相を読もうとすると、すぐに限界に突き当たります。その結果、実際に手を見る人たちは、顧客の要求に応え、推測でいろいろと述べています。ところが宇宙の創造に関する理解をしていると推測の必要はなくなり、すべてには理由があることが分かります。科学的な仕事をするのに推測に頼っていたのでは、手相占いそのものが、信用できないことになります。
 宇宙創造の原理は驚くほど素朴です、簡単に理解でき、会う人すべてに証明することができます。なにも無視する必要がありません。すべては見たり触ったり、手に持つことができます。現代は実利的で現実的な時代ですが、もっとも現実的な物質主義者であっても、気持ち良く手相占いを受け入れることができるでしょう。創造の計画に関する知識は、手のなかの小丘(宮)から得られます。宮の正確な場所は、添付したイラスト(A)に正確に描かれています。
 小丘(宮)に付けられた名前は占星術とは関係がありません。このような名称を使うのは、これまでに長く使われてきたからであり、知っている人は、なんのことか、すぐに分かるからです。私がこれらの名称を使うのを好むのは、学ぶ人が記憶しやすいからだけです。他の名前でも別に構わないのです。このような名前を使っても、手相の科学に惑星の影響があることを意味していません。
 良く目立つ7つの種類の人々に関する古代の理論は、まず、人類が宇宙の創造者によって疑いもなく計画的に作られたという考えを基礎にしています。地球上の住人を創造するのに、行き当たりバッタリということはなかったのです。もっとも、創造の計画は多くの組み合わせでできています。したがって創造について十分な理解ができていない人は、混乱を起こしやすいのです。創造の計画は、創造者によって、特殊な法則と規則にしたがい実行されています。この法則を理解すると、すべての計画が明らかになってくるのです。(つづく)
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