
11月2日 対談3日目
本日も対談場所は、沖縄県の与那国島です。 与那国島にもW氏の所有するシーマンズクラブの建物があり、午前中その建物のリビングで対談を行う事になった。
断崖の上にあり東シナ海を一望できるテラス状の広いリビングだ。
今日の内容は、水中遺跡と先史時代の文化の交流がテーマだった。
茂在氏の考えを要約すると以下のようになる。
- 水中遺跡は人工物である。 しかし、完全な人工物ではなく元々存在した地形を利用して手を加え、神殿に仕立てたように思われる。
- 元々、与那国島周辺の岩は、直角に剥離しやすい性質を持ったものが多そうだ。 古代人がこの性質を利用しなかったはずが無い。
- 与那国島は、東西に見事に均衡の取れた形をしている神秘の島だ。 古代人の信仰の対象としては良い島だ。 島全体が古代においては神殿的要素を持っていたと考えることも可能だ
- 与那国島の信仰対象でミミ岩は、オリオン座の三ツ星を意味しているとも考えられる。 三ツ星は、自分の緯度を知る上で重要になる星なので、古代の航海者においては神聖視されていた。
- ヘブライ人の一部が、インドを経由して、船で出雲に上陸している。 古代人が広く広く航海を行っていたのは間違いない。
- 北太平洋は、簡単に言うと時計回りに海流が流れている。 よってその海流に乗れば、日本付近からアメリカ大陸に航海することが出来る。 日本付近からアメリカ大陸付近までは、2ヶ月ぐらいかかる。
- 太平洋の流れに乗ってアメリカまで到達すると本流は赤道手前で離れていくが、それに付随する反流が必ず生じる。 その反流に乗れればエクアドル付近に到達する事は以外にかんたんである。
- インドネシアと日本も文化が共通したところがある。 天女の羽衣伝説は、インドネシア付近から流れてきた人間を見たものに違いない。 なぜなら伝説に出てくる羽衣はインドネシアの民族衣装にそっくりなのだ。
このような内容を、茂在氏から伺いながら本日の対談は終了。 昼食を取り、そのまま午後の飛行機で、再び石垣島に戻る。
茂在氏の勧めで一行は、エラブ海蛇の乾燥した物を売っている売店に向かう。 興味がてらに見るだけかと思いきや、何とほとんど全員海蛇を購入するではないか! 爬虫類、昆虫嫌いの私にとっては考えられない事だ。 よほど、海蛇が売れたのだろう、店からドラゴンフルーツやパイナップルをダンボール箱一杯お土産にもらい帰路につく。
そのまま、シーマンズクラブに戻りレストランジョセフィーヌを貸し切りで豪華な夕食タイムになった。 料理も最高だが、今日は星も綺麗で宴会は盛り上がった。 しかし、茂在氏の人脈はすごい物で、夕食を取っている最中にも地元の有力者が挨拶に駆けつけるほどなのだ。
夕食後は早速、望遠鏡を持ち出し、星見をはじめた。 月が出ているので、あまり観測には適さなかったが、それでもアンドロメダやオリオン座の大星雲などは十分に楽しめた。
こうして沖縄最後の夜は、全員で星を見ておしまい。 あとは、翌日の午前中を残すのみ!
対談者:
茂在寅男・・・東京商船大学名誉教授 工学博士
大地舜・・・・ジャーナリスト 黄トンボホームページのウェッブマスターです。
あきら@すずき・・・・歴史作家 巨石に目を発見するのが得意技
三神たける・・・某有名雑誌社勤務 日ュ同祖論ならお任せ!著作多数。
カルタゴ皇帝ゴン・・・某医療メーカー勤務 実態は冷酷無比の独裁者。
協力者:八木政幸、高橋正昌、佐伯良江、綿貫信一