kitombo.com | TAKACOだより | 2002年11月4日 
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TAKACOだより
「新しい衛星放送その2」

TAKACO
11月4日

 もうすっかり秋も深まってしまいましたね。私はいったいその間何をしていたのでしょうか?皆さんに忘れ去られてしまったのではと心配しております。長らくお休みを頂き失礼いたしました。
 さて、前回(っていつ?)に引き続き衛星放送のチャンネルのお話です。
「スカパー!」が放送するもうひとつのチャンネル「スカパー!2」って言うんですけど、ここの一番の稼ぎ頭が「TAKARAZUKA SKY STAGE」。
 そうあの宝塚歌劇がご家庭で楽しめるというわけです!全国に広がる宝塚ファンの輪が遂に衛星放送の世界へ・・見ているだけでウットリのタカラジェンヌが熱演する舞台(毎月15作品、中にはビデオ、DVD化されていない作品も!)を初め、宝塚の歴史をたどる番組、タカラジェンヌの素顔が垣間見えるロングインタビューなどなど華麗なる宝塚の世界に毎日どっぷり浸ることが出来ちゃうという衛星放送ならではのチャンネルなのです。
 現在「スカパー!2」に入っている人の何と8割の人々がこの「TAKARAZUKA SKY STAGE」を見ているというのですから驚きですねぇ。 宝塚ファンのあなた、もう入りましたか?ちなみに視聴料金は月額2,500円です。
 この新しい衛星放送残念ながらまだそんなに見ている人がいないのが現状です。というわけでもっともっと増えるといいなぁという願いを込めつつ次のお話へ。
 先日タクシーに乗った時のこと、運転手さんが信号待ちの度に下を向いて何か一生懸命作業をしています。そっと覗いてみると綺麗な千代紙のようなもので蝶を作っているではありませんか!
 (危ないじゃないのよぉ!)と思った矢先に運転手さんがくるっとこちらを向いて「これ綺麗でしょ?私ねぇ、いつもこうして作っているんですよ。」と自慢気。
「あ、そ、そうですね、本当に綺麗ですよね。」と半ば呆れ気味に返事をしたのですがその後の話によるとその運転手さんは京都のとある料亭の(名前は忘れました)料理人だったが飾り包丁の使い過ぎで手が自由に動かなくなってしまった。で、リハビリも兼ねて千代紙で蝶や花の簪を作って祇園の芸姑さんにあげたところ意外に評判で今では頼まれて作っているとか。
 更に運転席の下から「これも見てください」と何枚かの画用紙を取り出しました。何かと思ったら季節花々のデッサン。 これを和紙に書いて水彩絵の具で色をつけて料亭のお料理の下敷きにしているんですって。
 でもそんなおじさんがどうしてタクシーの運転手に(しかも東京の)転身したのでしょうかねぇ?不思議な気持ちで料金を払って降りようとすると「これ、差し上げますよ」と今作ったばかりの蝶の簪を手渡されました。
 私は早速友人に電話をしてこの話をし、更にお嬢ちゃんが着物を着るときに髪に挿してあげれば、と言って簪をプレゼントしました。 ね、ちょっといい話でしょ?
 最近またぐっと寒くなってきました。
 皆さんも身体に気を付けてお過ごし下さいませ。
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