最近朝起きるのつらくなってきましたよねぇ。
天気予報で『○○地方は積雪が何センチありました。』なんていうのを聞くともうそんな季節がやってきたのかと驚いてしまいます。
さて、まだ11月に入ったばかりだというのに意外に寒がりな私は、『日帰り入浴』に出かけてきました。
お風呂に入りたかったら大きな銭湯が近くにないわけではないのですがせっかくだったら少しでも温泉気分を味わいたいじゃあないですか。
ということでなんと箱根まで足を伸ばしたわけです。紅葉も楽しみにしていたのですがいまひとつ・・でも空気が澄んでいて富士山のシルエットが美しいこと!
で、せっかく箱根まできたのかだらと芦ノ湖に立ち寄ったのですが湖面を走る風はヒジョーに冷たく立っていると足が震えてしまいそうなくらい・・
しかしそんな中、腰まで水に浸かっている釣り人が目に飛び込んできたのです。「ちょっと見て見て!なんでこんな寒い日に・・・魚なんか釣れるわけないじゃんねぇ。」ホント見てるだけで更に寒さが倍増しました。
で、寒さをしのごうと近くにお蕎麦屋さんを探すのですが無情にも芦ノ湖周辺のお食事処は軒並み閉店。
ようやく見つけたお店に飛びこんで熱々のかき揚げ蕎麦を頂きホッと一息つくと目指す日帰り温泉その名も『天山』へ向かいました。
ここは最寄(?)といっても箱根湯本から大分先なのですがもう何年も前から日帰り温泉として営業しているらしく何しろすごい人気なのです。
私は車で出かけたのですが入り口付近には車の列、列・・・30〜40分くらい待ってようやく中に入れました。
温泉郷と名のつくところでは旅館やホテルでも入浴のみのお客さんをとりますが、『天山』は入浴のみで宿泊施設はありません。
利用料は大人おひとり様1,000円です。(この値段設定は多分このあたりの相場なのでしょうか・・)和風旅館っぽい作りで洒落ていて全てが野天風呂。
都合5つのお風呂にサウナがついていて心ゆくまで楽しめます。
「ふぅ〜・・ゴクラク、ゴクラク」
(どうして温泉に入るとこのセリフがとびだしてしまうんだろう。)
やっぱり大きなお風呂で思いっきり手足を伸ばしてリラックスするとチマチマしたことは吹っ飛んでしまいますね。
家族連れやらカップルやら友人同士やらいろいろなお客さんが方々から訪れて結構賑やかです。そしてお風呂から出るとお休み処があるのですがこれまた畳敷きで気持ちが良い!
囲碁や将棋、トランプに興じる人々、鼾をかいてぐっすりお休みの人々など思い思いに入浴後のひとときを過ごします。
のぼせるほどお湯に浸かって温泉気分を満喫した私達は上機嫌で天山を後にしました。
で、外に出て空を見上げるとそこには満天の星空が・・
寒さも忘れてしばし立ち尽くした箱根日帰り温泉の旅でした。