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月宮人の健康問題は多くあります。なぜなら血流の流れに問題があり、血液の量も少なく、色白で筋肉もスポンジ状でばい菌に冒されやすいからです。月宮人のお腹は膨らんでいることが多いのですが、これは筋肉同様、腸もスポンジ状であることを示します。つまり組織が軟弱で病原菌の巣となりやすいのです。したがって月宮人は腹膜炎にかかりやすく、結腸や盲腸などの炎症を起こしやすいといえます。アジアによく見られるコレラ菌の最初の犠牲者になるのも月宮人です。このような腸の状態をコレラ菌は好むからです。
このような腸の故障の証拠は「宮」の上部3分の1に横線、格子、異形の星形、斑点、アイランド、十字などのマークで現れます。「宮」のこの部分にこのようなマークがあれば、腸が繊細なことが明らかです。そこですぐに生命線を見て、どの程度深刻なのかを判断します。生命線が切れていたり、横線があったりアイランド状態になっていたり、星印があるようなら、腸に深刻な問題があることに間違いないでしょう。
月宮人は痛風とリウマチの素因も抱えています。十字や格子が「宮」の中央にあるならば、その印です。他にも確認できるところがあります。たとえば、「土星宮」(中指の下)から生命線まで線が伸びて、生命線を横切っていたり、停止している時です。この線はアイランドを形成することが多いようです(写真124)。
土星人もリウマチになりやすいのです。月宮の真ん中あたりから線が出ているのはリウマチの傾向を示しています。この線が土星宮からの線と交差していることがよくあります。この線は生命線を横切っているでしょう(写真124)。このような手相の持ち主はリウマチを遺伝的に受け継いでいます。いますでにリウマチになっているか、あるいは将来、リウマチを患うことになります。このように二重のマークがある時は遺伝性が強いのです。
「月宮」の下側に欠陥のマークがあれば、男性の場合は腎臓か膀胱に問題があることを示します。女性の場合は気弱になり自殺などの可能性が出てきます(see Chittenden Hotel suicideこれでインターネットを見ると、この本が出た100年前の事件が分かります)。「宮」のこの場所に欠陥マークがあったら腎臓と膀胱だけでなく、水腫[浮腫](症)にもなりやすいでしょう。水腫症は足や脛に現れます。私の見たところ、腎臓の欠陥を示すのはクロスバー(横棒)です。このようなマークから出ている線が生命線まで達し、二股に別れていたりすると、この方の生命まで脅かされていることが分かります。
「宮」の下側に欠陥マークがあれば女性特有の病気を持っていることが分かります。女性特有の病気があるときは、水星線(小指の下から手首方向への縦線)に星形マークが見られます。それも頭脳線の近くか、頭脳線と交わるあたりです(写真125 原書の写真が黒くて読み取れません。あしからず・・・)。星形マークは深刻な女性病をもっている証拠です。数百回もそのことを私は確認しています。女性のこの臓器があるから子供が産まれます。この場所に病気があると妊娠が出来ません。健康そうに見える女性が妊娠できないことがありますが、その理由がこのマークで分かります。結婚する前でも、ここを調べれば結婚してから子供ができるかどうかが分かります。子供が産まれないのですが・・・と言われたら、まずこの場所を調べてください。子宮の状態をすぐに指摘できます。いろいろ悩んでいる顧客は、子宮に病気があることに気づかないことがあります。そこで医者にも相談しませんが、相談すれば解決方法も見つかる可能性があります。そうすれば家庭に喜びが戻ります。「月宮」の3部分に別れた場所から判断できる健康状態は、信頼できる証拠です。そこで十分に注意して観察してください。欠陥のマークがあるからといって月宮人であるとは限りませんが、月宮人特有の病気を持っていることは確かです。上部に欠陥のマークがあれば、腸に問題があり、真ん中なら痛風とリウマチ、下部なら腎臓、膀胱、子宮に問題があります。
(つづく)