kitombo.com | 手相の科学 | 2007年9月24日
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手相の科学
「手相の科学(91)
第21章 太陽宮(8)」

大地舜
9月24日

 手の全体を見ると太陽人が、どの世界で活躍するかが分かります。
 指の長さが手の平の長さを超えているならば、文学、美術、詩、絵画、建築などの職業に就くのが正解です。
 手の中間世界がもっとも発達しているならば、その方はビジネスが得意です。その方は企業連合を作り大きな投資を行い、大きな会社のトップになり、商業の世界では優れた才能を発揮します。
 手の一番下の部分が最強ならば、低俗な本能で動く方で、趣味は平凡で、見せびらかすことを好みます。この方の指の第3指節が太ければこの傾向は、さらに強まります。
 特に注意すべきはこの三つの世界のバランスです。注意深く観察して劣る世界があるかどうかを見てください。どのようなコンビネーションであれ、どの世界が強く、どの世界が不足しているかを観察して、その方を判断してください。
 指を注意深く観察してください。太陽人の指(薬指)と木星人の指(人差し指)の長さが同じなら野心と優秀さのバランスがとれており、よい結果を生むでしょう。
 太陽人の指の方が木星人の指よりも長ければ、芸術性や商売のセンスが優勢となります。
 太陽人の指が土星人の指(中指)よりも長いか、同じくらいならば、この方はすべてにおいて賭けに出ます。事業を遂行するために命も賭け、お金も、評判も賭けます。この方は向こう見ずな相場師で、投機家で、ばくち打ちです。太陽人の指が、明らかに土星人の指よりも長ければ、無鉄砲な賭博師で、押さえが利きません。
 指が横に曲がっていれば、この方の性格に鋭さが加わります。指が曲がっているだけでなく、極端に長ければ、極めて狡猾な賭博師です。
 第一指節が柔軟性に富んでおり、簡単に後ろ側に曲がるならば、この方の知性に柔軟性があることを示します。第一指節が一番長ければ、芸術性が高いことを示します。これを見ればビジネス的なのか芸術性が高いのかが分かります。第一指節が一番長ければ、この方は芸術家、作家、詩人の道を歩むでしょう。
 第二指節が一番長ければ、ビジネスに長けています。
 第三指節が一番長いならば、芸術にはむいていません。彼は見せびらかすのが好きですが、趣味は芸術的でなく平凡で、派手な色をこのみます。
 第一指節と第二指節の長さが同じならば、芸術的才能がお金を生むことになります。芸術とビジネスの世界が同居するからです。ビジネス世界(第二指節)が短いようならば、芸術家としての評判は高いでしょうが、お金には恵まれません。
 第二指節と第三指節の長さが同じで第一指節が短いならば、お金もうけに熱心ですが芸術的才能はありません。この方は派手な服を好み、見掛け倒しで終わる傾向があります。
 指節を見るには、どれが一番短いかを見て、そのかわりに長くなっている指節を探します。そうすれば、この方から何が失われたか、何が増えたかが分かるのです。
 指の先端が持つ特質も、その人の指と性格に影響を与えます。
 円すい形の先端なら、そのかたはより芸術的になります。さらに第一指節が一番長いならば、その高い芸術性が強まります。四角い先端ならば実用性が高まり、癖なども減ります。ヘラ状の先端ならば極めて活動的で独創的です。
 長い第一指節に四角の先端ならば長い第二指節を持つこととほとんど同じことになります。
 第二指節が最長で、円すい状の先端を持つならば、ビジネス感覚に芸術性が加わります。この方は身だしなみにも気をつけ、ビジネス環境も芸術的に保ち、どこに行ってもこの方の周りには芸術品があります。彼は娯楽を好み、ビジネス一辺倒ではないでしょう。
 第二指節が長く、指の先端が四角ならばこの方には常識・実用的なアイデアが備わります。すでに優れたビジネスマンなので成功する確率が高まります。
 第二指節が長く、ヘラ状の先端ならば、この方は独創性が高くナチョラルな芸能人です。太陽人は人々の喜びを与えますが、この方には活力と独創性が加わり、夕食会の後の賢い講演者や物まね師として活躍できます。
 第二指節が長く、指の先端が尖っていたら、すべてが理想化され、この方は理想主義になり実用的ではなくなります。
 第三指節が最長で、指の先端が円すい形ならば、この方は色や形を好みますが、高い芸術性は持ちません。
 第三指節が最長で、先端が四角ならば、金持ちになりたがり、金持ちになればその富みを見せびらかすでしょう。
 第三指節が最長で、ヘラ状の先端ならばゲームを好み、ゲームが上手で威勢もあるでしょう。

(つづく)

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