kitombo.com | 運勢判断 | 2006年1月2日 
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運勢判断
「西暦2006年日本国並びに小泉内閣の運勢判断」

周 泰山
1月2日

西暦2005年12月22日(冬至)周 泰山 易断

日本国
 世界の中で日本国の地位は向上するか、国連常任理事国の分担金削減は出来るか、自衛隊のイラク派遣期間を1年再延長した結果はどうか、(死者は出るか、東京をテロが襲うか)、北朝鮮拉致問題に進展があるかと、占って
(55)雷火豊の上爻変(30)離為火に之(ゆく)卦を得た。
(らいかほう)の(じょうこうへん)(りいか)
「豊」は、ゆたかという意味で、勢いが盛んなときである。
 太陽は中天に達している。 陽はやがて西に傾く。 月も満ちれば欠ける。
 易理は、盛んなる者は必ず衰えることを知り、それを警戒し注意して行動することが、盛んなる時に心すべきことである。 公明正大に行動することが肝要である。と教える。
 わが国は、今年、この盛大な勢いを持って始まる。 国民はこの状態を、できるだけ長く保つように努力することが望ましい。
「上爻変」に示されているような荒廃に、国を導かないよう各自が努力する必要がある。
 すなわち、「上爻変」は、盛んな時代に広壮な家を建てたが、今は草木が生い茂って家が隠れるほどになっている、外から覗いても人影が見えない。 栄華は時が来れば終わる。昔盛んであった人も今は人を避け,隠れ住んでおり、外から覗いても人影が見えない。誰も3年も会っていない。と言う。
 景気は拡大するが、今年がピークで、今後は衰退することを暗示する。
 従って、勢いが強い、日が高いうちに、為すべきことを為し終えることが、大事である。

 本年後半に離為火に之(ゆく)。
「離」は、「火」である、明らかである、また「付く」ことである。 この時は、現在の立場を生かして、能力を発揮することが大事である。
 易理は、天地の間の万物は、皆それぞれ、付くべき処があり、それがその在るべき正しい処に付いているので、大きな働きができる。と教える。
 力があれば、進んで危機の打開に当たる。 力のないものは一歩退くのが良い。

 国連の分担金は、実力相応に削減することで、決着する。
 自衛隊の派遣再延長は、自衛隊が与えられた人道支援の任務を愚直に実行している限り、悪い結果は生じないが、自衛の能力に限界があるので、時機を見て撤退することになる。
 拉致問題は、火を取り扱うように慎重に取り組む。 その結果、拉致解決を取り決める2国間協定の調印が出来る。

小泉内閣
 小泉内閣の構造改革は着実に進むか、次の内閣に「改革」を引き継ぐことが出来るか、と占って、
(58)兌為沢の初爻変(47)沢水困に之(ゆく)卦を得た。
(だいたく)の(しょこうへん)(たくすいこん)
「兌」は悦(よろこぶ)こと。 少女、口の象徴でもある。 この喜ばしい状態を長く保つためには、誠実に、柔らかい態度で人に接することが必要である。
 易理は、人が悦ぶときはつい油断をして、有頂天になり、道を踏み外すことがある。
 この卦はそれを戒めている。
 自分も、人も,上の者も、下の者も皆悦ぶ。 朋友と共に学べば、お互いに益になる。
 今年、構造改革は着実に進み、国内外で現状を悦ぶ人が増え、内閣支持率も上がり、小泉首相続投の声が強くなることもある。 しかし、本年後半に「沢水困に之(ゆく)」、すなわち、「困」は、立場を失うこと。 従って小泉首相は9月の自民党総裁の任期切れと同時に、退陣することになる。
「初爻変」は、自分の行き方に少しの疑問もなく、現在の仕事を天職として楽しんでいるため、人と争うこともなく平和に暮らせる。(和して同ぜず)と言う。
「初爻変」は小泉首相の運気を示す。 従って、小泉首相は自分の思い通り、「改革」を次の内閣に引き継ぐことが出来、安んじて退陣後も平和に暮らせる。
 では、構造改革を継続する後継内閣の、首相は誰か。
 安倍晋三官房長官の、2006年の運勢はと占って
(45)沢地萃の五爻変(16)雷地予に之(ゆく)卦を得た。
(たくちすい)    (らいちよ)
「萃」は、草が群生していること。転じて人や物が沢山に集まること。
 人が集まると良いこともあるが、争いも起きる。
 易理は、地の上に沢があって、その沢の中に水が集まり、草木が茂る。 中国古代では、王が祖先の霊を祭り、政治を行う時を意味した。
「五爻変」は、安倍長官の運気を示す。曰く、多くの人の支持が得られ、権力が集中する。しかし、同じ程度の支持が下の賢人にも集まっている。この時、下の賢人と権勢を争う事なく、正しい行いを続けていれば心配することは何もない。 争うと後悔することになる。
「予」は、あらかじめ、喜び楽しむ、怠る。の3つの意味がある。
 易理は、正しい道に順(したが)って行動すること。天地の道、人の道。
 したがって、安倍長官の準備は整った、油断なく進めばよい。となる。

 福田康夫議員の、2006年の運勢はと占って
(08)水地比の四爻変(45)沢地萃に之(ゆく)卦を得た。
(すいちひ)     (たくちすい)
「比」は、親しむ、お互いに助け合う、人の和という意味。
 易理は、地が水をたたえ、その間に隙間がない。真心が通じる。 遅れると行き場がなくなる。 相手をよく見て、親交を結ぶことが必要である。
「四爻変」は、福田議員の運気を示す。 曰く、賢人と親しむことが出来るので、その人に従っていれば、良い生き方が出来る。
「萃」の意味、易理は、先述の通りである。

以上、謹んで占断します。

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