西暦2006年 9月27日(水)周 泰山 易断
安倍内閣
安倍晋三官房長官が9月20日自由民主党の総裁に選出された。天命の示す処である。
9月20日(水)現在の運勢はどうか、人心を掌握できるか、「美しい国・日本」の創造に一歩を踏み出せるか、来年の参議院選挙で勝てるかと占って
(02)坤為地の三爻変(15)地山謙に之(ゆく)卦を得た。
(こんいち)の(さんこうへん)(ちざんけん)
「坤」は大地の象徴、天の元気を受け入れて万物を育てる。抱擁力がある。こと。
易理は、雌馬のようにおとなしく自分の道を守っていれば、間もなく道が開ける.
柔よく剛を制す。という。
なお、坤卦の卦辞には「西南に朋を得、東北に朋を喪う利(よろ)し」という占辞がある。
後世では意味が良く分からない種類のひとつとされるが、分かる人には意味が深い。
「用陰」すべてを受け入れてそれを生かす、受用(受容)の姿勢を長く続けると良い。
「三爻変」は安倍総裁の運気を示す。 すなわち、総理大臣に選出されても、華々しい成功など願わず、ひたすら終わりを全うするように心がけるのが良い。
「謙」は謙遜、謙虚であること、己を虚しゅうして人にへりくだることを意味する。
易理は、自分の有り余っているものを、人に分け与える。と示す。
安倍総裁の20日時点の運勢は、上の言葉で示されているように、全てのことに謙虚な気持ちで取り組めば、総理大臣に選出され、組閣も順調に進み、王道を行くことが出来る事を示している。 来年の参議院選挙についても、道が開けると、占断する。
9月26日(火)夜、安倍晋三内閣が発足した。 現在の運勢はどうか、「美しい国創り内閣」が、その目的を達成できるか、来年の参議院選挙で勝てるかと占って(9月27日)
(21)火雷噬エの五爻変(25)天雷无妄に之(ゆく)卦を得た。
(からいぜいこう)(ごこうへん)(てんらいむもう)
「噬エ」は、噛んで合うということ。
この時は、事態を明確に分析、把握して、果断に行動し、処置をすることが大事である。
易理は、障害を克服してこそ、成長する。 二つのものが合同しようとするとき、邪魔するものがある、知恵を出してこれを打ち破る必要がある。という。
しかし、内卦に、「水山謇(すいざんけん)」を持つため、むやみに進まず、計画を立てるだけにしておくことも必要になる場合があることを暗示する。 「謇」は、歩くことが困難なこと。